肥銀リース株式会社 肥銀リース株式会社

NEWS RELEASEニュースリリース

芙蓉総合リース株式会社および芙蓉オートリース株式会社との業務提携について

2020.12.16
肥銀リース株式会社                  
代表取締役社長  最上 剛    
熊本市中央区国府1-20-1

 

芙蓉総合リース株式会社および芙蓉オートリース株式会社との
「芙蓉 ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」での業務提携について

 

 肥銀リース株式会社(熊本市中央区、代表取締役社長 最上剛、以下「肥銀リース」)は、芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 辻田泰徳)および芙蓉オートリース株式会(東京都千代田区、代表取締役社長 山田秀貴)と、「芙蓉 ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」(以下「本プログラム」)の推進について業務提携をいたしました。

 

 本プログラムは、本年10月より芙蓉リースグループが開始したもので、「ゼロカーボンシティ(※1)」を表明した自治体エリア内に設置される電動車等(例:ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車)、再生可能エネルギー・省エネルギー設備機器他を導入するお客様(自治体、企業、医療機関・教育機関等の団体)に対して、自己資金なしで導入可能な、リース・割賦等のファイナンスを行うとともに、その契約額の一部についてお客様と連名で寄付を行う寄付金型プログラムです。

 

 熊本県はゼロカーボンシティを宣言しており、今般の業務提携により、熊本県やゼロカーボンシティを宣言した県内自治体(※2)にて対象車両・設備・機器を導入される肥銀リースのお客様に、肥銀リースと芙蓉リースグループとの間のリース契約等を通じて、本プログラムをご提供いたします。

 

 本プログラムの取組み推進は、脱炭素を志向する地域の再エネ化をサポートするものであり、再生可能エネルギーの拡大に欠かせない「自立分散型エネルギーシステム」の推進、および地域社会への貢献を目指し、地域を支える肥後銀行グループとして、熊本県の自治体・企業・団体の脱炭素への取組を支援してまいります。

 

 

ゼロカーボンシティサポート写真


            芙蓉オートリース株式会社 代表取締役社長 山田 秀貴様(左)

            肥銀リース株式会社 代表取締役社長 最上 剛(右)

 

 
<今回提携したプログラムの概要図>

概要図


※1:ゼロカーボンシティについて
「2050年までに温室効果ガス又は二酸化炭素の排出量を実質ゼロ」にすることを目指す旨を、首長自らが又は自治体として公表した地方自治体のこと。


※2:ゼロカーボンシティを宣言した熊本県の自治体(2020年12月11日現在)
熊本県および熊本連携中枢都市圏18市町村(熊本市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町)
(注)熊本県がゼロカーボンシティの宣言をされていますので、県全域がプログラム対象となります。

 

宣言市町村2


以上


<当件についてのお問い合わせ先>

肥銀リース株式会社 営業統括部(担当:前田)

電話 096-363-6611